iPhone15が発売されて、手に入れた人もいると思います。
愛するiPhoneを手に入れて気がかりになるのは、落下。そして破損。
今回紹介する「サバイバーストロング」はそんなiPhoneを衝撃から守ってくれる耐衝撃ケースです。
サバイバーストロングの特徴とメリット、デメリット。
他のケースについても軽く紹介していきます。
では、いってみましょう!
サバイバーストロングとは
サバイバーストロングとは、ハンズインターナショナルが提供するMIL-STD810G準拠(アメリカ国防総省制定MIL規格)の耐衝撃ケースです。
価格は4,950円で、およそ3mからの落下に耐える耐衝撃性能を備えています。
画面側にケースがでっぱってることで、画面側からの落下を守りつつ、テーブルにスマホを置いたときにスクリーンが直接テーブルに接触しないようになっています。
2レイヤープロテクションと幾何学模様の構造で衝撃を分散させる構造です。
また、紫外線による黄ばみを起こしにくく、傷や指紋がつきにくい素材が採用されています。
ラインナップは15Plusを除く、iPhone15各モデルです。
サバイバーストロングのメリット
サバイバーストロングのメリットは、その耐衝撃性能でしょう。
落下しても安心な構造とMIL-STD810G準拠という裏付けは心強いです。
とにかく落下しやすいという方にはぴったりだと言えます。
また、スクリーン側も確実に守ってくれる構造になっているので、どの角度からの落下にも強いと言えるでしょう。
ただし3m落下での検証をクリアしたというだけなので、過信はいけませんが…(わざと落とすとか、投げるとか)
サバイバーストロングのデメリット
サバイバーストロングのデメリットは、衝撃吸収の分大きくなってしまう点でしょう。
iPhoneのスマートな見た目や持ち心地に影響が出るということです。
サバイバーストロング自体の重さは決して重くない、公式発表はされていませんが前モデルなどを考えると5gほどだと考えられます。
ですが、衝撃吸収のために側面や前面にケースが盛り上がる見た目となっています。
この見た目やもち心地を許せるのであれば、問題ないのですがあんまりスマホを落とすことがないのに、わざわざこの見た目にするのは僕個人としては気に入りません。
また、MagSafe充電にも対応しなくなるため、iPhoneの背面の磁石をよく利用するという方にとってもサバイバーストロングは良いケースとはならないでしょう。
サバイバーストロング以外の選択肢
サバイバーストロング以外の選択肢についても最後に触れていきます。
衝撃性能面を重視した製品たちです。
・iFace Reflection iPhone 15 ケース
王道になっているiFaceのケースはやはり良い選択肢だと思います。
一回り大きくなる見た目をあえて特徴づけることで、ファッションの一部に落とし込むことができているケースなのです。
確実に両手使いになってしまうものの、見た目の可愛さ、人気の高さでこのケースを選ぶのも良いでしょう。
・Apple純正ケース ファインウーブンケース
見た目をとにかくこだわったままケースをつけたいなら、やはりApple純正ケースでしょう。
Appleの象徴であるリンゴマークを残したまま、MagSafeも使える。
iPhone15からは本革ではなくファインウーブンとなった素材ではあるものの、手触りは良さそう。
・Spigen iPhone 15 ケース クリア
Spigeという安心メーカーでありつつ、MIL-STD 810G-516.6も取得しているケースです。
見た目も最低限担保してくれるデザインで、衝撃性能も高い。しかも安い!今回紹介している中でもダントツで安い。
迷ったらこれにしておけば大丈夫と言えるケースですね。
まとめ
今回は、サバイバーストロングというケースを紹介しつつ、iPhone15向けのケースについて紹介してきました。
新しいiPhoneなどを手に入れるとアクセサリーにこだわりたくなってきますよね。
めっちゃ気持ちわかります。
とはいえ、チリも積もればなんとやら、決して高くはないけどいっぱい買うとお財布に響いてきます。
本当に必要な機能、対衝撃なのかMagSafe対応なのか、見た目なのか、を吟味して自分にぴったりのiPhoneケースを見つけてみてください。
では、皆さんのiPhoneライフがより良いものになることを祈っています。
コメント