Kyash発行しました!意外な機能に満足?カード発行までの流れも

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プリペイドカードのKyash

クレジットカードからのチャージで二重でポイントが取れるというところで、僕はモバイルSuica用のチャージルートの一つとして発行しました。

今回は、Kyashカードを発行した流れと発行してわかった意外に嬉しいポイントを紹介します。

Kyashカードを発行するか迷っている方必見です。

では、いってみましょう!

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クレジットカードなどからKyashの残高にチャージして使うプリペイド式アプリ・カードです。

利用状況をスマホアプリでも確認でき、クレジットカードからチャージでの支払いを通すことによってポイント還元が二重でできたりする裏技としても知られています。

PayPayなどのようにアプリを使っての支払いもでき、プリペイドカードを発行して物理カードとしての支払いもできちゃいます。

Visa加盟店なら使えるので、多くのお店での支払いに使うことができるのがKyashです。

ポイント還元率が基本1%で、他のプリペイドカードや電子決済にチャージする際は0.2%となります。

ついにプリペイドカードを使ったポイ活に挑戦する決意を固めたわけです。

今回発行した経緯は完全にモバイルSuicaへのチャージをお得にしようと思ったからです。

元々エポスカードを使ってのモバイルSuicaを行っていましたが、エポスカードの改悪があり1.5%還元が受けられなくなりました。

なので、普通にチャージする以外のお得なルートに挑戦することとなったのです。

Kyashカード発行までの流れはかなりシンプルでした。

①アプリをインストール

②アプリ内で会員登録およびスマホ決済用のアカウント情報入力

③登録したクレジットカードで、900円チャージする

④物理カード発行画面に移動する

⑤900円と本人確認の免許証などを写真で送信する

⑥本人確認が済んだら、カードが発送される

⑦僕の場合1週間足らずでカードが届きました

⑧カードが届いたことをアプリで入力すると紐付けが完了する

以上のステップを踏むことで、手数料900円で物理カードを手に入れることができます。

僕はKyashの見た目も好きだったので、物理カードを発行しましたが、物理カードなんていらないという方はこれをやらずともKyashでのモバイルSuicaチャージルートを進めることができます。

また、注意点としては本人確認の部分、僕は最終的にはマイナンバーカードでやりました。

免許証だとうまくいかない部分があったので、マイナンバーカードが楽だと思います。

それ以外は特に問題なく進めることができたので、900円という手数料がかかるのが気にならない方はぜひ物理カード発行してみてください。

かなりオシャレだと僕は思います。

Kyashのよかった点はアプリが見やすくて使いやすいところ、カードがおしゃれで持つだけでテンションが上がる、チャージで貯まるポイントが嬉しい。などがありますが、これらは持つ前からある程度わかっていたことでした。

ここでは持つ前までわからなかった魅力について紹介します。

ズバリ、Kyashリワードです。

Kyashで貯まるポイントとは別の、抽選を引くことができるポイントプログラムがKyashリワード。

3,000円使ったら3000ポイントが貯まります。

溜まったポイントは支払いには一切使えないのですが、豪華抽選に応募する際に利用できます。

例えば、6,000ポイント貯めるとSwitchが抽選1名に当たるに応募できます。

こういった抽選が毎週、毎日変わって応募先が数件あるのです。

また支払いだけでなく、ルーレットが毎日一回回せてその中で1,000ポイントもらえたりするので、ほぼ確実に毎週大きめの抽選に応募することができます。

まだ当たったことはないですが、抽選ってワクワクしますしルーレットでポイントが無料で貯まるのも嬉しいです。

こういった小さいこと嬉しいを提供してくれるKyashがますます好きになりました。

モバイルSuicaへの僕のチャージルートをご紹介します。

クレジットカード→Kyash→ANA Pay→モバイルSuica

という流れです。

これでクレジットカードの還元率によりますが、合計1.5%還元(クレジットカードが1%還元)ほどになります。

ANA PayからさらにTOYOTA Walletを通すとさらに還元率は高まるんですが、僕はそこまで突き詰めることができませんでした。

TOYOTA Walletの改悪で、ANA Payから直接Suicaチャージが一番のルートになりました。

クレジットカード以外でしっかりと0.5%還元を受けられているのは大きいと思います。

内訳はANA Payに貯まるポイントが0.5%です。(Kyash→ANA Payには還元が入りません)

ポイント自体は分散して使いづらくはなるものの、ANA Payのポイントはマイルなので集計はしやすい。

Kyashのポイントは支払いに利用することができる。という観点からも中々良い布陣だと思います。

モバイルSuicaへのチャージルートとして割とシンプルかつ、ポイントはしっかりほしいという方に合っているでしょう。

またクレジットカード部分がアメックスでも対応できますので、汎用性は高いルートです。

今回は、Kyashをついに発行した話から、モバイルSuicaのチャージルートについて紹介してきました。

カードやサービスを複数またぐとチャージが面倒にはなるものの、ポイントが貯まるのはやっぱり快感ですね。

今度はクレジットカード部分をマリオットボンヴォイアメックスにしようかな、なんて画策もしています。

ポイ活にハマりすぎはしませんが、やはりポイントが貯まるのは嬉しいです。

できる限りシンプルだけど、ポイントは多めにもらえる。そんな姿を理想としています。

見た目もおしゃれ、ポイントも貯まりやすくなる、抽選も引けちゃう!魅力たっぷりのKyash。

ぜひ発行検討してみてください。

では、皆さんのKyashライフがより良いものになることを祈っています。

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