宝探しにもはや宝なんて必要ありません!
これからの時代はARを用いた拡張現実の宝を探すゲームこそ、最先端です。
今回は、そんな考えを持つ僕が作った「AR宝探しゲーム」アプリのご紹介になります。
子供や友達とワイワイ遊べるゲームを探している方にぴったりです。
では、いってみましょう!
ARとは
ARとは、Augmented Reality(拡張現実)の略語であり、現実世界に対してコンピューターなどのデバイスを使って情報やデジタルコンテンツを重ね合わせたり、合成したりする技術や仕組みです。
ARは、スマートフォンやタブレット、ARヘッドセットなどの機器を使用して、現実世界を拡張し、仮想的な情報や体験を提供することができます。
エンターテイメント、広告、教育、医療、製造業、小売業など、多くの分野で活用されています。
僕が今回作成したアプリはiPhone用のアプリで、iPhoneのカメラ機能を使うARです。
AR宝探しゲームとは
AR宝探しゲームとは、タイトルの通り、AR技術を用いて宝探しをするゲームになっています。
現実世界にスマホを使って擬似的に宝箱を設置して、宝箱を見つけ出す。
主に二人での対戦を想定したゲームです。
隠す側と探す側のゲームになっています。
AR宝探しゲームの魅力
AR宝探しゲームの魅力は、なんといってもAR技術を用いているので、いつもの日常にプラスアルファして楽しめるところです。
本棚をテーマにして、どの本の表紙に宝箱を隠すのか、だったりイラストやポスターなどに宝箱を隠すこともできます。
日常にあるものに楽しさをプラスしてくれるアプリなのです。
家族や友人とワイワイしながら家にあるもので楽しんでください!
簡単な遊び方紹介
簡単な遊び方について紹介します。
まずは二人以上のプレイヤーを集めます。
2チームに分かれ、それぞれ隠す側、探す側とします。
2チームでゲームの設定を考えます。
宝箱を隠すジャンル、時間制限、難易度です。
設定が決まったら、隠す側はカメラ機能を使って宝箱を隠す場所を決めます。
続いて、使用しているスマホを探す側に渡します。
探す側は時間制限以内に宝箱を見つけて、クリックできれば勝利です。
時間制限になってしまったら、隠す側の勝利となります。
もっと詳細の遊び方については、サポートページ(下記)に記載していますので、読んでみてください。
まとめ
今回はAR宝探しゲームについて紹介してきました。
ARはだいぶ前から話題になっている技術ではありますが、いざ自分で開発してみると非常に難しいというのがわかりました。
かなり苦労して作成したアプリですので、楽しんでいただければ嬉しいです。
また、バグやもっとこうした方がいいよ。という意見あればどしどし下さい。
皆さんとより良いアプリ、ゲームが開発できれば嬉しいです。
では、皆さんの宝が見つからないことを祈っています。
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