iPhoneがついに衛星通信機能搭載か?どこでも繋がるスマホiPhone14?

トレンド記事

iPhone14が9月8日のApple発表イベントにて発売が噂されています。

そのiPhone14には衛星通信機能が付くとの噂があります。

今回は、その衛星通信機能について解説しつつ、衛星通信機能が付くことによるメリットについて解説していきます。

では、行ってみましょう!

ORANGE BLOG オリジナルロゴ
スポンサーリンク

Apple発表イベントの予定

Apple発表イベントが今年も9月に行われる予定です。

日程は日本時間、2022年9月8日の午前2時からになっています。

発表されるであろう機種の一つがiPhone14という噂です。

他の発表されそうなものについては別記事にて紹介していますので、参考にしてみてください。

衛星通信機能とは

9/8の発表イベントでiPhone14が発売されると予想されます。

そんなiPhone14に新機能として、衛星通信機能が付くんじゃないかという噂がさらにあるのです。

衛星通信機能というのは、現在主流の電波通信である基地局を利用しての通信ではなく、宇宙空間にある衛星を利用した通信になります。

これによって4G/LTEや5Gといった通信では届かない場所でも通信をすることができるのです。

ただし、衛星通信サービスは各国の法にも触れる部分であるので、全世界に即利用可能となるかは難しいところになります。

まずは米国だけ採用されて、日本は法律や衛星との契約が結ばれてからという可能性も高いです。

衛星通信機能搭載のメリット

衛星通信機能が搭載されるとどのようなメリットがあるのでしょうか?

最大のメリットは緊急時にどこでも連絡をすることができるという点です。

山で遭難した時や4G/5Gでは電波が届かなかった場所での通信が、衛星通信だと通信が可能になります。

地下やトンネルといった部分での通信が可能かどうかは微妙なところになりますが、確実にこれまでの圏外という概念が覆ってくるはずです。

緊急時に電話やテキストを送れることはかなりのメリットで、最悪の時の助けになります。

AppleWatchが現在備えている機能として、転倒時や脈拍計測による異常検知によって緊急連絡先に連絡をする機能があります。

これが、どこでもできるようになるイメージです。

例えば、登山が好きな方が急に崖崩れや転倒により足を痛め動けない状態になった時、AppleWatchが緊急連絡しようとしても、山という環境によって電波が入らないということがこれまでありました。

ですが、衛星通信を備えたiPhoneがあればその電波が入らないという状態がなくなるのです。

どこにいても衛星とのやり取りによって通信することができるのです。

どこで倒れても緊急連絡をすることができるので、助けを呼ぶことができます。

この機能によって救われる命は増えると予想します。

衛星通信機能が搭載されれば、今後緊急用の持ち物の中にiPhoneが入ってくることも想定されることでしょう。

iPhone14の噂

衛星通信は、現在の噂を見る限りだと緊急時のみという条件付きだと予想されています。

常に衛星通信しているとかなりネットワークに負荷をかけることになりますし、その通りだと思います。

また、日本でも即実施されるかどうかも怪しいです。

AppleWatchの心電図という機能についても日本で採用されるようになったのはかなり後でしたし、今回の衛星通信も日本での採用は後になりそうです。

他のiPhone14に関する噂については、別記事にてまとめていますので、参考にしてみてください。

マイナーチェンジになりそうでしたが、衛星通信機能がつけばかなり見どころがあるiPhoneになるんじゃないかと思います。

まとめ

今回はiPhone14の噂の一つであります衛星通信について紹介してきました。

噂の信憑性的にかなり高い可能性ではないかと思います。

衛星通信自体ができる単体のスマホはこれまでなかったので、もし搭載されればかなりの注目を浴びると思います。

救急などでも確実に採用されることでしょうし、これまで以上にiPhoneの普及率は上がりそうです。

iPhone14の目ぼしい噂として、魅力的な点がこれまで少なかったですが、衛星通信が搭載されればそれだけで需要は高まる気がします。

それほど魅力的な機能で、他のスマホとの差別化ができる点だと思います。

あくまで噂レベルではあるものの、ぜひ採用されてほしいです。

緊急時の連絡ができるだけで、救われていた命がたくさんあるはずですから。

では、皆さんの安全と健康が守られ続けることを祈っています。

ブログ運営者写真

コメント

タイトルとURLをコピーしました