新しいAppleWatchバンドを買ったぞ!シリコンは純正じゃなくていい!Tighesen コンパチブル

QOL向上記事

AppleWatchバンドは何を使っていますか?

Apple純正のバンドですか?Appleじゃないサードパーティ製ですか?

僕は断然サードパーティ製です。

今回は新しいAppleWatchバンド「Tighesen コンパチブル」が非常に良かったのでレビューとこれまでのAppleWatchバンド歴について紹介し、おすすめのバンドについて紹介していきます。

では、いってみましょう!

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Tighesen コンパチブルのAppleWatchバンド

今回購入したAppleWatchはこんな感じ。

TighesenはAmazonでアップルウォッチバンドを主に発売しています。

価格がとにかく安く評価も悪くない1,513個の評価に対して、4.2という評価。

梱包はテキトーで、ただ袋に入っていただけではあるものの「レビューのお願い」という紙とかは入っていなかったので、不正なレビューではなくちゃんとしたレビューで高評価なんだと思いました。

実際使ってみた印象としてもしっかりとした作りで、満足しています。

サードパーティー製だとアップルウォッチとの接合部がガタつく場合もあるんですが、ガタつきはなくシリコンから変な匂いもしない良商品でした。

ちなみに僕が持っているAppleWatchはSEで40mmに対して、バンドは38/40/41mmのS/Mです。

サイズぴったりで手首が細めの人にぴったりだと感じました。

AppleWatchバンド歴

これまでのAppleWatchバンド歴をみながら今回購入したバンドがどれだけ良い製品だったのか考えていきます。

純正 Nikeシリコン

僕が購入したモデルはNikeモデルだったので、純正バンドはNikeシリコンのこんなやつでした。

付け心地は非常に良く、通気性も抜群で運動する時には最高なのですが、唯一見た目が好みじゃなかった…

穴が空いたデザインがなんとなく好きになれなかったのです。

見た目だけ許せるという方であれば、このバンドはかなりおすすめで、特に運動する時の通気性や夏につける場合にその真価が発揮されます。

サードパーティ ミラネーゼループ

次に購入したバンドがサードパーティ製のミラネーゼループです。

こんな感じ。

純正でも発売されているんですが、高いんです。

なのでサードパーティ製を選びました。

これ、なかなか良いんです。長いこと使っていて1年くらいはずっとこれを利用していたと思います。

手首につける時がとにかく楽で、外しやすい。なのに運動しているときは外れない。

磁石によって絶妙な使いやすさが出ているのです。

磁石がついているためにAppleWatchを使ってのGoogleマップなどは使えなくなってしまいますが、非常におすすめだと思います。(磁石によってコンパス機能が使えなくなるため)

ただ、ずっとこれを使い続けない理由として汗によってめっちゃ臭くなるというマイナス点があります。

僕はかなり汗をかきやすい体質ではあるものの、ミラネーゼループは特に通気性が良くないんです。

そのため夏を乗り越えた時点で、ふとミラネーゼループを嗅いでみたところ、汗臭さに驚きました。

もちろん洗えば済む話ではあるものの、なんとなく雑菌だらけになりやすいという印象を持ちました。

こまめに洗える方やGoogleマップなどをAppleWatchではやらないよという方にはおすすめできるバンドだと思いました。

純正 ソロループシリコン

続いて純正のソロループシリコンを購入しました。

ソロループがとにかく使いやすいという口コミを聞いて、僕も試してみたくなったのです。

最初のソロループだったのでアップルストアに行って、手首のサイズを測ってもらってベストなソロループを手に入れました。

しかし、正直これは最悪でした。

たった3日でちぎれてしまったのです。

詳しくは後述し、別記事でも紹介しているのでここでは割愛しますが、とにかく買わないほうがいい。

買う場合は手首のサイズよりワンサイズ上を購入したほうが良いということだけ覚えておいてください。

サードパーティ 革

続いて今回購入するまで使っていたこちらのサードパーティ製の革ベルト。

これ半年くらい使いました。

なかなか使い勝手が良くて、見た目の高級感もあってスーツにも合いますし、日常的な手首を色を追加してくれる魅力のあるバンドでした。

普通の時計が好きという方に特におすすめで、ある一点を除けば間違いなくこのバンドが一推しですね。

その一点というのが、汚れる。です。

先ほども言ったように僕は結構汗をかきます。ということは革はそれを吸収して汚れる。さらに僕が選んだバンドは白だったこともあり汚れが目立つんです。

だんだんとピンク色に変色しつつあったのが残念ポイントでした。

革はどうしても劣化するので、劣化を楽しめるという方以外は革はおすすめしませんね。

僕は革の劣化が良い味になるんだよ。という人の気持ちがわからないので、革は向いていなかったんですね。

とはいえ、かっこよさとコスパの良さからもう一度このバンドを選ぶのはアリだという考えも十分にありました。

半年ごとに買い換える運用も全然アリだと思ったんです。

おすすめのAppleWatchバンド

これまでのAppleWatchバンド歴をみたところで、果たしてどのバンドが一番良かったのか。

ランキング方式にするとこんな感じです。

1位:ミラネーゼループ

2位:革バンド 

同率2位:今回購入したシリコンバンド

4位:Nikeバンド

5位:ソロループ

ソロループはとにかくやめたほうがよくて、他のバンドであれば性格に合うものであれば良いという印象ですね。

日によって使うバンドを変えるのもありだと思います。

ミラネーゼループが特におすすめにしているのは、単純に見た目がカッコよくて長持ちした印象を持っているからです。

どうしても一本選ばなければならないなら僕はミラネーゼループを選ぶかなと思います。

今回購入したシリコンバンドは使い勝手は良さそうなものの、スーツには合わないかな?という印象なので、本当に万能なバンドを選ぶならミラネーゼループか革バンドが良いというのが僕のおすすめです。

ソロループのシリコンはやめた方がいい

ランキング最下位にもなったソロループはとにかく購入しないほうがいいというのが僕の考えです。

というのも3日くらいでちぎれ始めたからであります。

ソロループは手首のサイズに合わせて購入しますが、取り付ける際は手を通る必要があるのです。

手を通るときはソロループをちょっと伸ばして取り付けるわけですが、この時の伸ばしによってシリコンだと金具部分に不可かがかります。

僕は全くそのことを考慮せずにかなり伸ばしながら手首に取り付けていたため、めっちゃ金具部分のシリコンが伸びて最終的にはちぎれてしまったのです。

手首についているときもシリコンが伸びている様子があり、サイズが小さかった説もあります。

なのでソロループは思っているより1サイズ大きめでいいと思います。

僕はAppleストアで手首を計測しながら購入したのに、この形になったのでもう二度と買うか!という気持ちです。

ちなみに、1週間で壊れたからと言っても、Appleは対応してくれませんので注意してください。

買う場合はしっかりと手首を測って、1サイズ上のものを購入し、手首につける際はあまり伸ばしすぎないようにしたほうが良いと思います。

純正ソロループだっただけに勉強代としては高かったです…

まとめ

今回は、AppleWatchバンドを新調したという話から、これまでのAppleWatchバンドの歴について紹介してきました。

こうしてみるといろんなバンドを使ってきましたね。

結論としてはミラネーゼループめっちゃ使い勝手いいけど、臭くなるってことですね笑。

自分の生活にぴったりのバンドをぜひこの記事を参考に選んでもらえると嬉しいです。

では、皆さんのAppleWatchライフがより良いものになることを祈っています。

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