家族で同じ回線にすると安くなります。
でも、どのくらい安くなって、どこが最安なのか。気になりませんか?
今回はそんな家族割で安くなる格安SIMの紹介、100でも格安SIMの場合はとんでもない割引比率です。
ぜひ、とにかく安さで格安SIMを選びたい方は参考にしていってください。
では、いってみましょう!
家族割のある格安SIMたち
家族複数人で加入することで安くなる家族割。
実は家族割がある格安SIMは決して多くはありません。
というのも、格安SIM自体が元々安いですから、さらにそこから安くする家族割というのを作るのは難しいんです。
ですが、そんな中家族割のある格安SIMがあります「Ymobile!」「IIJmio」「Rakuten mobile」「UQ mobile」
今回は、これらの家族割を考慮した価格がいくらになるのか。検討していきます。
家族ありの場合で最安でスマホを維持する方法を見ていきましょう。
最安になる格安SIMは…
家族割がある格安SIMをデータ通信量ごとに並べた一覧がこちらです。
今回は仮に夫婦二人で格安SIMを契約した場合の料金の合計としています。
YmobileとUQmobileは家族割のみの適用では決して安くはないですね。
光セットわりで初めて他の格安SIMと戦える感じで、家族割だけの場合だと眼中に入りません。
対して、Rakuten mobileは30GB以上となってくると使い放題になるので非常に多くのデータ容量を使うという方には合っているという特徴があります。
ただ、やはりIIJmioの安さの前にはなすすべもありません。
IIJmioは元々圧倒的に安いのに家族割で家族ごとに100円割引になるのが大きいです。
家族割のある格安SIMの中では圧倒的に安いと言えます(Wi-Fiとかの他条件がない場合)
ちなみに大手キャリアの場合
家族割といえばdocomo、au、ソフトバンクといった大手キャリアを思い浮かべるかもしれません。
その3社はどれくらいの家族割が適用されるのか。
2人か3人以上かによって割引は変わってきますが、大体550円もしくは1100円という割引が多かったです。
すごく値引きされていそうですが、元々の価格が高いので、今回紹介している格安SIMの家族割よりはるかに高い価格になっています。
もちろん、大手キャリアは高い価格の分、通信品質が担保されているのでその分高いお金を出していると考えればいいのかもしれません…
おすすめは?
結局のところ格安SIMのおすすめはどれなのか。
10GBまでであれば「IIJmio」が結局良いです。
とにかく安くて一定の品質も担保されているのが魅力だと思います。
20GBを超えてくると「日本通信SIM」が良いです。
今回比較に出ていなかった日本通信SIMですが、2024年10月に改訂があり20GBで1,390円という破格の月額になっています。
二人でも2,780円なので、IIJmioよりも圧倒的に安く持つことができるのです。
今回の結論としては「IIJmio」または「日本通信SIM」から選ぶといいというものでした。
他の格安SIMともっと詳しく比較した結果も記事にしていますので、気になる方はそちらもぜひ呼んでみてください。
まとめ
今回は、家族割を含めた格安SIM、どこが安いのか検討してきました。
結論としては「IIJmio」が家族割だと強い、20GB以上だと家族割がないけれど「日本通信SIM」が安い。というものでした。
ぜひ、家族がいて少しでも安い通信費にしたいと考えている方は参考にしてみてください。
では、皆さんのスマホライフがより良いものになることを祈っています。
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