久々に感動した買い物！ソファの滑りが一切なくなる画期的「滑り止めシート」

久々に感動した買い物です！！

ソファとローテーブルの組み合わせだとどうしても、ソファに寄りかかった時ソファが動いてしまう。

そんな悩みを抱えている方必見です。

僕もローテーブルでご飯を食べる時は、ソファを背もたれにしていました。

でもソファは僕の体重を支えきれずに滑ってしまう。結局背もたれにはならず、ソファに座るかしなければいけませんでした。

しかし、今回紹介する「滑り止めシート」は僕のそんな悩みをバッチリ解決してくれたのです。

この記事では、滑り止めシートの紹介と活用方法についてまとめていきます。

では、いってみましょう！

僕の悩み

一人暮らしの僕には悩みがありました。

それがソファとローテーブルの組み合わせって、オシャレだけど使い勝手は最悪であるという点です。

ローテーブルでご飯を食べようと思うと、ソファに座りながらだとかなり前に屈まないとご飯を食べられない。

なので、結局ソファは背もたれとして床に座ってご飯を食べています。

床に座る際は座布団を敷くので、別に抵抗もなければ不満もないのですが、問題は背もたれです。

背もたれであるソファは僕が寄りかかると滑って、壁に激突します。

僕は壁を傷つけたくないので、ソファと壁との間には5センチほど隙間を空けたいと考えているのに、背もたれとして利用すると、どうしても足が滑って移動してしまうのです。

壁にくっつけないとソファはダメなのかとかなり真剣に考えました。

でもやっぱり、壁にはくっつけたくない。

壁と離れた位置にソファを置きたい人はどうしているのだろうかと考えました。

ソファを買い替える（もっと重量のあるソファにする）、ローテーブルじゃなく、ソファに座ってちょうどいい高さになるテーブルを買う。などの方法を思いつきました。

ですが、どれも値段が高い。

すぐに動ける価格ではないのです。

そんな時僕に滑り止めシート運命の出会いがありました。

滑り止めシートとは

滑り止めシートとは、こういったものです。

ソファの足に挟み込むことで、床を傷つけずにソファが移動するのを抑えてくれる製品になります。

四つの足を基本としているセットでソファだけでなく、ベッドなどの足が4つある家具に取り入れるのを想定した製品です。

使ってみた感想

インスタで紹介されているのを見て、早速Amazonで購入しました。

見た目はただの透明で丸いやつ、特にベタベタすることもなく本当にこんなのが滑り止めになるのか？と疑わしい感じでした。

ですが、僕のその第一印象は全くのハズレで、ソファの足の下に滑り止めシートを挟み込み、ちょっとずらそうとしました。

そこで驚きです。

動かないんです。

これまでちょっと蹴っただけでも動いていたソファが微動だにしない。

なんなら、取り付ける際に3つくらい取り付けた段階で、最後の一個を取り付ける時、ちょっと動かそうとしたら動かなくて取り付けづらくなってしまったくらい。

かなり強力な滑り止め効果があるのです。

背もたれとしてソファを利用した場合も、しっかりと動かずソファがそのまま動かず壁にもぶつかりません。

たったこれだけなのに、生活の質がぐんと上がりました。

悩みがこれだけで解決したのです。

もっと早く出会いたかった。そんな製品でした。

デメリット

最後に滑り止めシートのデメリットに関しても紹介します。

それは滑り止めが強力すぎて、設置が難しいという点です。

僕は一つ一つ足を上げながら、ソファの足の下に滑り止めシートを設置して挟み込むというやり方をしました。

このやり方だと、最初の1本や2本目くらいはすんなりいくのですが、3本目、ラストとなってくるとすでに設置した滑り止めの効果によって足へのアクセスが難しくなるのです。

なので、時間として5分で終わるだろう作業が10分ほどかかってしまいました。

たった5分の違いですが、難しさがあるというのを覚えておいてください。

ちなみに、滑り止めシート自体がべとべとして一回設置したら動かせないことということはなく、何度でもやり直しができます。

また、設置する場合は先に滑り止めシート四つを的確なところにおいて、ソファをそこの上に置く。ということをすれば、すんなりと作業は終わるかと思います。

なので、設置がちょっと難しいよというくらいのデメリットしかない製品だというのが僕の感覚でした。

まとめ

今回は、ソファなどの家具に使用する滑り止めシートについて紹介してきました。

久々にQOLが爆上がりする製品に出会うことができました。

僕と同じく、ソファが滑ってしまって悩んでいるという方は、試してみてください。

たったこれだけで生活が変わりますし、悩みが解消されるのは超スッキリします。

では、皆さんのQOLが向上することを祈っています。