皆さんVポイントは何に利用していますか?
1ポイント1円で利用ができちゃうVポイントですが、もっとお得な使い道もあるはず!
今回はVポイントのお得な貯め方と使い道について解説していきます。
Vポイント扱い方で困っている人がいれば助けになるはず。
では、いってみましょう!
Vポイントとは
Vポイントとは、SMBCグループ共通のポイントです。
三井住友カードや三井住友銀行などによって提供されるポイントで、2024年春にはTポイントとの合併も発表されています。
Tポイント加盟店でVポイントが使えるようになり、Vポイントでの支払いができるVisa加盟店でTポイントが使えるポイントとなるのです。
つまるところ、ほぼ全ての店舗で利用できちゃい、基本1ポイント1円として支払いに充てることができるポイントということになります。
お得な貯め方
Vポイントとのお得な貯め方はズバリ、三井住友カードを作ることです。
三井住友が提供しているカードには様々ありますが、おすすめは下記の2種類。
・三井住友ゴールドカードNL
・三井住友ゴールドカードOlive
それぞれのカード詳細は別記事で紹介しているので、そちらを覗いてみてください。
簡単にまとめるとこれらのカードは、1.5%還元でVポイントが貯まるカードです。
条件として、年間100万円利用する。があります。
年間100万円利用さえ乗り越えられれば、年会費無料でこれ以上にVポイントが貯まるカードはありません。
さらにコンビニやガスト、マクドナルドでタッチ決済を利用した場合は7%還元を受けることもできちゃいます。
よく利用する店舗が対象だったら、1.5%なんて還元率も笑っちゃうくらいポイントが貯まるのです。
使い道
Vポイントの使い道は多岐に渡ります。
まずはVポイントをそのまま現金のように1円として利用する方法。
VポイントをVポイント支払いのカードとして利用する方法です。
Vポイント支払いように別クレジットカードのような番号が振られたカードでの支払いが行えます。
この方法のメリットは、Visa加盟店であればどこでも使えるということ。
お店でもAmazonでもVisaでのカード払いができるところならどこでも支払いに利用することができます。
デメリットは、ポイント以下の支払いにしか使えないということ。
ポイントが1,000円分だったら、1,000円以下のものしか購入できません。
2,000円のものに対して1,000円分ポイントを利用して、残りを現金で支払うということができないのです。
そのため、全てのポイントを使い切るのもなかなか難しくなります。55ポイントになったら何を買えば良いかわかりませんし。
Vポイントは他のポイントに変換する方法もあります。
交換可能な変換先は下記です。
Vポイント→Tポイント(1Vポイント→1Tポイント)
Vポイント→楽天ポイント(500Vポイント→400ポイント)
Vポイント→dポイント(500ポイント→400ポイント)
Vポイント→Pontaポイント(500ポイント→400ポイント)
Vポイント→nanacoポイント(500ポイント→400ポイント)
Vポイント→ANAマイル(1Vポイント→0.5マイル)
以上のポイント交換を踏まえた上でおすすめのVポイントの使い道は…
おすすめの使い道!
Vポイントのおすすめの使い道はズバリ、Tポイント交換です。
ポイント変換が1Vポイントが1Vポイントになるので、レートがそのままということでポイント変換できる中でも随一。
しかも、2023年10月31日までなら20%アップデ交換できてしまいます。
1Vポイントが1.2Tポイントになるのです。
Tポイントは普段の生活で利用しやすいポイントですし、支払額からポイント分割り引いてもらうということができます。
これはVポイントをそのまま利用するよりもはるかに便利です。
ポイントを余すことなく使うこともできますし、使い道としては最高だ思います。
また、Tポイントからさらに別のポイントに変換することもできるのです。
Vポイント以上の網羅したポイントとしてのポテンシャルはすごい。
支払い充当でも良いですが、ポイントを使ってちょっと贅沢なものを買う足しにしたりなんかが僕としてはおすすめですね。
まとめ
今回は、Vポイントの使い道について紹介してきました。
結論、Tポイントが1Vポイント、1Tポイントとなるのでおすすめ!という話でした。
僕自身Vポイントは三井住友ゴールドカードNLでざくざく貯めていますので、Tポイントに変換して利用していきます。
コンビニやよく利用する店舗での7%が激アツな三井住友カード系は今後も注目ですね。
最近だと改善ばかりで逆に怖いくらいです笑
では、皆さんのVポイントライフがより良いものになることを祈っています。
コメント